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<title>今日のことは今日のうちに</title>
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<description>「生2杯程度のほろ酔い気分な居酒屋トーク」がコンセプト。でもテーマはありません。役に立つこともためになることも書きません。狙って面白いことも書きません。自分勝手なブログです。日記だから、それでいいか。ただ、誰にでも読んでもらえる、読める文章を心がけております。</description>
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/89356489.html">
<title>拝む人</title>
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<description>駅から我が家へ帰るルートはいくつかある。100円の惣菜が50円引きでたったの50円になってしまう破格なショップ99の前を通るルート。必ずと言っていいほどバンドマンがレジを打っているやっぱり無愛想なサンクスの前を通るルート。元酒屋が意地を見せる酒の種類が酒屋並みのスリーエイトの前を通るルート。だがどのルートを選ぶかにコンビニはあまり関係なく、食事する店の位置から決める。そして今日はたまたまスリーエイトの前を通るルートだった。スリーエイトでビールを買い、店を出て、帰り道の途中、八...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2008-03-13T00:50:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
駅から我が家へ帰るルートはいくつかある。<br /><br />100円の惣菜が50円引きで<br />たったの50円になってしまう<br />破格なショップ99の前を通るルート。<br /><br />必ずと言っていいほど<br />バンドマンがレジを打っている<br />やっぱり無愛想なサンクスの前を通るルート。<br /><br />元酒屋が意地を見せる<br />酒の種類が酒屋並みのスリーエイトの前を通るルート。<br /><br />だがどのルートを選ぶかに<br />コンビニはあまり関係なく、<br />食事する店の位置から決める。<br /><br />そして今日はたまたまスリーエイトの前を通るルートだった。<br /><br />スリーエイトでビールを買い、<br />店を出て、帰り道の途中、<br />八幡神社の前を通る。<br /><br />その八幡神社はそれほど大そうなものでもないけれど、<br />通りの名前は「八幡通り」と言うだけあって、<br />それなりの存在感を醸している。<br /><br />夜12時前、<br />明かりは街灯だけ、人も疎ら。<br /><br />そんな八幡神社の前で<br />じーっと手を合わせて拝んでいる女性がいる。<br />鉄門は閉ざされており、<br />中に入ることはできない。<br />その女性は持っていたであろう紙袋を下に置き、<br />路上で本堂に向かって拝んでいる。<br /><br />仕事帰りのＯＬだろうか、<br />目を閉じて拝んでいるその姿は真剣そのもので<br />酔っ払った勢いやふざけているようには感じられない。<br />わたしもその姿をじっと見ているわけにはいかなかったが、<br />10秒ほどはそうしていただろうか。<br /><br />すると、お願い事が終わったのか、<br />すっと目を開き、紙袋を持ち上げ、<br />何事もなかったかのように、<br />わたしとは反対方向へ颯爽と歩いていった。<br /><br />その女性は深夜の神社参りを日課にしているのだろうか。<br />それとも今日はどうしてもお願いしたいことがあったのだろうか。<br /><br />いずれにしても悪いことではない。<br />神社は初詣や祭りだけのためにあるのではない。<br />それ以外の日にも365日毎日そこには神社がある。<br />別になんでもない平日や深夜にだって<br />拝んではいけないなんてことはない。<br />と、思いながら家に着いたわたしは<br />明日は自分も拝んでみようかなと思ってみた。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/87105730.html">
<title>ほったらかし</title>
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<description>流しの下の奥のそこ。母はせっせとかき混ぜる。流しの下のヌカ床はいつもおいしいヌカ漬けを食卓に提供してくれる。それなのに母以外の家族はそのヌカ床のことを気に留めない。それどころか、臭いアレはなんだと言われる始末。それでもヌカ床は毎日かき混ぜられる。美味しいヌカ漬けのために。しのいちのブログ。昨日も今日も書かれない。きっと明日も書かれない。いいネタを仕入れたって書かない。漬物はただ漬けとけば漬物になるわけではない。常に良いコンディションにしとく必要がある。いい文章。それはコンスタ...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2008-02-25T23:54:53+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
流しの下の奥のそこ。<br />母はせっせとかき混ぜる。<br />流しの下のヌカ床は<br />いつもおいしいヌカ漬けを食卓に提供してくれる。<br />それなのに母以外の家族は<br />そのヌカ床のことを気に留めない。<br />それどころか、臭いアレはなんだと言われる始末。<br />それでもヌカ床は毎日かき混ぜられる。<br />美味しいヌカ漬けのために。<br /><br />しのいちのブログ。<br />昨日も今日も書かれない。<br />きっと明日も書かれない。<br />いいネタを仕入れたって書かない。<br /><br />漬物はただ漬けとけば漬物になるわけではない。<br />常に良いコンディションにしとく必要がある。<br /><br />いい文章。<br />それはコンスタンスに書いていないと生まれない。<br /><br />しのいちブログ、今日はやってるよ。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/81338951.html">
<title>隠し玉成功</title>
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<description> ソフトバンクは２９日、オリックスが契約を結ぶと発表していた元巨人のジェレミー・パウエル投手（３１）を獲得したと発表した。  パウエルは０１年から近鉄でプレーし、０２年には１７勝を挙げて最多勝などのタイトルを獲得した。０６年に巨人に移籍、昨年は右ひざ故障で登板７試合、未勝利に終わり、退団していた。 オリックスは今月１１日、単年契約５５００万円プラス出来高払い（推定）で獲得したと発表。背番号も「５０」に決まっていた。 ソフトバンクが獲得を発表したことについて、オリックスの広報担...</description>
<dc:subject>時事ネタのオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2008-01-30T00:21:21+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　ソフトバンクは２９日、オリックスが契約を結ぶと発表していた元巨人のジェレミー・パウエル投手（３１）を獲得したと発表した。　<br />　パウエルは０１年から近鉄でプレーし、０２年には１７勝を挙げて最多勝などのタイトルを獲得した。０６年に巨人に移籍、昨年は右ひざ故障で登板７試合、未勝利に終わり、退団していた。<br />　オリックスは今月１１日、単年契約５５００万円プラス出来高払い（推定）で獲得したと発表。背番号も「５０」に決まっていた。<br />　ソフトバンクが獲得を発表したことについて、オリックスの広報担当者は「そのような話は聞いていない。早急に確認する」とコメントした。 <br />（毎日新聞）<br /><br /><br />意表をついた選手の獲得。<br />それはドラフト会議だけのことではなかった。<br />ソフトバンクはオリックスに悟られないように<br />水面下で動いていたのだろう。<br /><br />にしてもオリックス。<br />背番号５０まで用意して、<br />契約書はファックスのみって・・・。<br /><br />その前にパウエル。<br />一番悪どいのはあんただ。
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<title>布を調える</title>
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<description>調布。わたしが大学時代２年間住んだ街である。新宿まで１５分、渋谷まで２０分。駅前にはなぜか八百屋がテナントに入るパルコがある。少し足を伸ばせば多摩川がある。夏の日にビールと本があれば、草野球を眺めながら一日はいることができる。わたしが調布を離れてからちょうど１０年。その後、仕事で行ったことはあったが基本的には用のない街となってしまった。日曜日、特に深い理由はないのだが、雪が降るのでないかと言われるような寒さの中、多摩動物公園に行った。その帰り、メシにするために調布で京王線を降...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2008-01-23T00:23:03+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
調布。<br />わたしが大学時代２年間住んだ街である。<br />新宿まで１５分、渋谷まで２０分。<br />駅前にはなぜか八百屋がテナントに入るパルコがある。<br />少し足を伸ばせば多摩川がある。<br />夏の日にビールと本があれば、<br />草野球を眺めながら一日はいることができる。<br /><br />わたしが調布を離れてからちょうど１０年。<br />その後、仕事で行ったことはあったが<br />基本的には用のない街となってしまった。<br /><br />日曜日、特に深い理由はないのだが、<br />雪が降るのでないかと言われるような寒さの中、<br />多摩動物公園に行った。<br />その帰り、メシにするために調布で京王線を降りた。<br />１０年前と何が変わったのか、確かめたい気持ちもあった。<br /><br />北口を降りて、最初に思ったのは、<br />当時友人が来ると必ずと言ってよいほど、<br />薦めていたラーメン屋「江川亭」が無くなっていた。<br />店が無くなっていた・・・建物そのものがなくなっていた。<br />そこには何もなかったかのように道路となっていた。<br />在りし頃、角煮ラーメンは絶品だった。<br /><br />メシはよく行っていた居酒屋と決めていた。<br />何かがとても美味しい居酒屋。<br />でもその何かが思い出せない。<br />とりあえず記憶にある道を歩き、店にたどり着く。<br />ビールを飲みながら食べ物を注文する。<br />メニューには珍しいことにハヤシライスがある。<br />そこで思い出す。<br />美味しい何かはオムライスだった。<br />で、さらに後で思い出したのだが<br />そのオムライスにかかっているデミグラスソースが美味しい。<br />ついでに思い出したのは<br />そのオムライスを出してくれるのは<br />居酒屋と同じ系列の洋食屋。<br />その洋食屋はこの居酒屋の隣。<br />本当の目的地まではあと１０歩足りなかった。<br /><br />食後、布多天神に続く商店街を歩く。<br />１０年前、毎日歩いた商店街。<br />この商店街には「ゲゲゲの鬼太郎」のオブジェが置かれている。<br />確か、水木しげるが調布在住のためである。<br /><a href="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image142.jpg" target="_blank"><img src="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image142-thumbnail2.jpg" width="150" height="200" border="0" align="" alt="Image142.jpg" /></a><br />10年前にも鬼太郎のオブジェがあった。<br />心無い酔っ払いによってよく壊されてもいた。<br />当時に比べて立派になったように思える。<br />ここまで立派では壊そうにも恐れ入る。<br />ただ、見かけることができたのは鬼太郎だけ。<br />昔はぬりかべもねずみ男もネコむすめもいた。<br /><br />その他、よく１杯のコーヒーで２時間粘ったドトール、<br />夜だけ中華料理を出す定食屋、<br />店は好きではないけれど担当が大好きだった美容室、<br />それぞれがまだあることを確認した。<br />いつまでも調布で思い出に耽っていても仕方ないので<br />いい加減に帰った。<br /><br />少しでも住んでいたことのある場所はプチ故郷。<br />たまには帰省してみては。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/79964656.html">
<title>根性と気合の解説</title>
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<description> 現役時代は阪神、大洋（現横浜）の俊足外野手として活躍し、明るい性格を生かした野球解説で知られた加藤博一さんが21日、肺がんのため、56歳で亡くなった。 3人の俊足選手が並んだ1985年の大洋の「スーパーカートリオ」で、加藤さんは主に2番打者。1番を打った高木豊さんは「兄貴のような存在だった。昨年の手術の後、いったん回復され、一緒にゴルフもした。その時『来年（2008年）はバリバリ（仕事を）やる』と話していたのに…」とその死を悼んだ。 70年に西鉄入りした後、なかなか芽が出ず...</description>
<dc:subject>時事ネタのオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2008-01-21T23:37:40+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　現役時代は阪神、大洋（現横浜）の俊足外野手として活躍し、明るい性格を生かした野球解説で知られた加藤博一さんが21日、肺がんのため、56歳で亡くなった。<br />　3人の俊足選手が並んだ1985年の大洋の「スーパーカートリオ」で、加藤さんは主に2番打者。1番を打った高木豊さんは「兄貴のような存在だった。昨年の手術の後、いったん回復され、一緒にゴルフもした。その時『来年（2008年）はバリバリ（仕事を）やる』と話していたのに…」とその死を悼んだ。<br />　70年に西鉄入りした後、なかなか芽が出ず、相手投手の癖を盗み、俊足を生かすことを徹底して徐々に出番を増やしていった。ひょうきんな性格でチームのムードメーカーとなり、引退後は明るく嫌みのない解説で選手やファンから親しまれた。解説者として同僚だった横浜の大矢明彦監督は「いつも笑顔を絶やさなかったあの元気者が…」と早過ぎる別れに驚きを隠せなかった。                （時事通信）<br /><br /><br />８０～９０年代にかけて、<br />フジテレビの「プロ野球ニュース」は贅沢な野球ニュースだった。<br />その日に行われたセパ６試合を<br />１試合ごとに各アナウンサーと各解説者がお届けする。<br />プロ野球だけで１時間近く。<br />まさにプロ野球ニュースだった。<br />西本幸雄、別所毅彦、関根潤三、大杉勝男・・・<br />とても豪華な解説陣。<br />地方の試合でも決してダイジェストにはせず、<br />地方の放送局からしっかりと伝える。<br />野球人気の低下が叫ばれる現在では有り得ない番組だった。<br /><br />そんな解説陣の中に加藤博一氏はいた。<br />現役時代、万年Ｂクラスの横浜大洋で<br />高木豊、屋敷要と「スーパーカートリオ」などと呼ばれた。<br />めぼしい活躍をしたのかと言えばそれほどでもない。<br /><br />しかし、現役引退後明るい性格は解説者として大成した。<br />ただ、加藤博一氏の解説は他の解説者とはちょっと違っていた。<br />基本的に技術的な事は言わない。<br />いや言えなかったのかもしれないが。<br />メンタル面重視の解説。<br />「今日の清原はここで自分が決めないといけない。<br />　そんな気合があのフォークをホームランにしたのです。」<br />「連敗は自分が止めてみせる。<br />　その気迫が今日の試合でしたね。」<br />てな具合。<br />相方のアナウンサーが技術的なことを聞いても<br />精神的な解説をする。<br />そんなやり取りばかりだったと思う。<br /><br />「プロ野球ニュース」が終わってからも<br />「すぽると」という狭い番組の中で、<br />時にはサッカーやバレーボールの話をふられても頑張っていたのだが。<br /><br />５６歳、まだまだ早い。<br />野球が一番好きだった頃の一番野球を伝えてくれた番組の出演者が亡くなった。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/77659847.html">
<title>緑のコート</title>
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<description>冬場は緑のコートを着ている。スーツの上から着るコート。７年前に買ったＩＮＥＤのコート。買った中野のマルイはもう今はない。基本的に物持ちの悪いわたしには奇跡的である。奇跡といっても扱いが悪いわたしに耐えてきたコートがえらいのだ。もともと緑のコートはプライベート向けに買ったのだが、ちっともコーディネイトなんてものを考えずに買ったため、どの服とも相性が合わず、敢え無く「スーツの上に羽織る用」に転向した。そんなコートを着て今日も仕事に行き、そんなコートを着て家に帰る。最近クリーニング...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2008-01-10T23:50:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
冬場は緑のコートを着ている。<br /><br />スーツの上から着るコート。<br />７年前に買ったＩＮＥＤのコート。<br />買った中野のマルイはもう今はない。<br />基本的に物持ちの悪いわたしには奇跡的である。<br />奇跡といっても<br />扱いが悪いわたしに耐えてきたコートがえらいのだ。<br />もともと緑のコートはプライベート向けに買ったのだが、<br />ちっともコーディネイトなんてものを考えずに買ったため、<br />どの服とも相性が合わず、<br />敢え無く「スーツの上に羽織る用」に転向した。<br /><br />そんなコートを着て今日も仕事に行き、<br />そんなコートを着て家に帰る。<br />最近クリーニングに出していないので、<br />わたし同様にクタクタになっている。<br />カシミヤのコートとは言うのものの、<br />前を開けているとヒラヒラする。<br /><br />１月の夜だというのにそれほど寒くないので<br />前を開けて夜道をトボトボ歩いている時のことだった。<br /><br />ポケットに手を入れようとすると、<br />あまりにヒラヒラするものだから<br />手はコートの外側ではなく内側を這う。<br />内側なのにすっぽり手が入った。<br />ポケットは外側の左右に１つずつしかないはずなのに。<br /><br />エッと思い、<br />街灯の下、コートの裏側を見る。<br />縦に切れ込みのような穴を見つけた。<br />それは左のポケットの真裏、<br />縫い目に沿って空いている。<br />割けたようにも見える穴。<br /><br />ああ、ついにこのコートも寿命かと落ち込む。<br />ジッパーを閉めようとコートの右側を身に寄せる。<br />一応他に穴がないか裏地を確認する。<br />すると、右のポケットの真裏、<br />ちょうど左側と同じ箇所に<br />やはり同じような穴がある。<br /><br />偶然左右に同じような穴が空いたのだろうか。<br />それは考えづらい。<br />なんのための穴なのかまったくわからないが<br />きっと最初から空いていたのだろう。<br />左右のわき腹にあたる場所。<br />どおりでお腹が冷えやすいのか。<br /><br />緑のコートの命はまだ続く。<br />７年間も着ているくせに<br />何も分かろうとしない、知ろうとしない主の手によって。<br /><br />がんばれ緑のコート。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/77285668.html">
<title>新年</title>
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<description>１月１０日にしてやっと新年のご挨拶。誰も聞いてねえよ、と言われそうだ。それもこれも大晦日にひいた風邪がいけない。毎年、実家のコタツでテレビを見ながら過ごすのが正月の恒例なのだが、まさに字の如く寝正月となった。とは言え、風邪で１０日間も寝込んでいた訳ではなく、新年早々の株価暴落でも箱根駅伝の棄権続出でもなく、結局は怠惰なわたしの性格のせいなのだ。新年を迎えた訳だから、何か新たな誓いをと思ったが、この歳になると新年に思う気持ちというものも薄れてしまい、特に考えるところはない。金は...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2008-01-09T00:01:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
１月１０日にしてやっと新年のご挨拶。<br />誰も聞いてねえよ、と言われそうだ。<br />それもこれも大晦日にひいた風邪がいけない。<br />毎年、実家のコタツでテレビを見ながら過ごすのが<br />正月の恒例なのだが、<br />まさに字の如く寝正月となった。<br />とは言え、風邪で１０日間も寝込んでいた訳ではなく、<br />新年早々の株価暴落でも箱根駅伝の棄権続出でもなく、<br />結局は怠惰なわたしの性格のせいなのだ。<br /><br />新年を迎えた訳だから、<br />何か新たな誓いをと思ったが、<br />この歳になると新年に思う気持ちというものも薄れてしまい、<br />特に考えるところはない。<br />金はかけているのだろうが、<br />観てるだけで疲れてしまうテレビの正月特番と一緒、<br />まったく自分はつまらない人間だと思ってしまう。<br /><br />ただ、ブログを始めて３年目になる今年は<br />もう少し更新をしていこうと思う。<br />最初のころのような切り口を増やして。<br /><br />もちろん思っているだけなので<br />実際に更新が増えるかどうかはまた別の問題だけれども・・・。
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/74683921.html">
<title>地下鉄博物館</title>
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<description>ああそっちかあ。今話題になっているのは大宮にできた鉄道博物館。広くて展示物も沢山らしいが人だかりもそれはそれはすごいらしい。そのうち行ってみたいとは思っているものの、混雑の中、行列作ってベルトコンベアーのように止ることもできずに館内を廻る・・・それは耐えられない。年内最後の連休、クリスマスが絡んだ先週末はどこに行っても人ばかり。逆に出かけることが億劫になってしまうくらい。だが、エアポケットのようなスポットがあった。東京メトロ東西線の葛西駅。これと言ってクリスマスらしさを感じさ...</description>
<dc:subject>鉄道のオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-12-26T00:57:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ああそっちかあ。<br /><br />今話題になっているのは大宮にできた鉄道博物館。<br />広くて展示物も沢山らしいが<br />人だかりもそれはそれはすごいらしい。<br />そのうち行ってみたいとは思っているものの、<br />混雑の中、行列作ってベルトコンベアーのように<br />止ることもできずに館内を廻る・・・<br />それは耐えられない。<br /><br />年内最後の連休、<br />クリスマスが絡んだ先週末は<br />どこに行っても人ばかり。<br />逆に出かけることが億劫になってしまうくらい。<br />だが、エアポケットのようなスポットがあった。<br /><br />東京メトロ東西線の葛西駅。<br />これと言ってクリスマスらしさを感じさせない駅前。<br />地下鉄博物館は駅のすぐそばにある。<br />駅前ではない。<br />駅の下にある。<br />駅のガード下に収まる程度のこじんまりとした博物館。<br /><br />鉄道博物館はスイカ型のチケットで入場できるというが、<br />地下鉄博物館だって負けちゃいない。<br />地下鉄にある券売機そっくりの機械で券を買い、<br />自動改札を通って入場する。<br />大人210円子供105円。<br />ジュース1本並みのリーズナブル。<br />夕方4時という時間ではあったが<br />冬休みの連休だというのに人が疎ら。<br /><br />でも展示内容は馬鹿にはできない。<br />日本最初の地下鉄「銀座線」の旧車両や<br />映画「メトロに乗って」でも登場した「丸ノ内線」の旧車両がある。<br /><a href="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image1320.jpg" target="_blank"><img src="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image1320-thumbnail2.jpg" width="230" height="172" border="0" align="" alt="Image1320.jpg" /></a><br /><br /><a href="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image1330.jpg" target="_blank"><img src="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image1330-thumbnail2.jpg" width="230" height="172" border="0" align="" alt="Image1330.jpg" /></a><br />人がいないから客席から運転台までじっくり眺めることができる。<br />「銀座線」の旧車両なんて車内は間接照明。<br />人が群がる中で見るイルミネーションなんかよりも綺麗である。<br /><br />狭い館内を見て廻ると<br />「千代田線」の運転台と映像が連動したシュミレーションがある。<br />もちろん、待つことなくチャレンジできる。<br />ブレーキを解除し、レバーを上げるとガタンと車体が動く。<br />ブレーキをかけて列車が止まるとガタンと車体が動く。<br />ちょっとリアルな［電車でＧＯ！］だ。<br /><br />このシュミレーションは「有楽町線」版、「丸ノ内線」版などいくつもあるが<br />どれも待つことなくチャレンジできる。<br />「次の人の為に挑戦は1区間のみ」<br />と書かれているが、次の人がいないために<br />小さな子供がずっと運転している。<br />わたしが運転しようとすると、<br />東京メトロの制服を着た係員が<br />「次の駅で終わりだよ」と小さな子供に声をかける。<br />ちょっと申し訳なさ気に大の大人が挑戦する。<br />地下鉄は乗っていると案外気づかないものだが、<br />アップダウンが激しい。<br />こまめにブレーキをかけたり、レバーを上げたり、結構難しい。<br />ただ映像は常に真っ暗。<br />地下鉄だから仕方ないのだが、それほど興味は続かない。<br />そんなことをしながら、狭い館内を廻ってちょうど1時間。<br />閉館時間の5時になる。<br /><br />210円でこの内容。<br />いいんじゃないか、ガラガラだし、<br />いろいろアトラクションを試すことができるし。<br />いいクリスマスだった。<br /><br />関係ないか、クリスマス。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/73825567.html">
<title>ふるさとは空に残る</title>
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<description>  合併で村がなくなっても「かみはやし」の名は永遠に残りますように――。そんな神林村民の思いが実現した。火星の外側を回る小惑星「１２７５１番」に先月、「かみはやし」の名前がついた。神林村指合の天体写真家でイラストレーター、沼沢茂美さん（４９）が小惑星を発見した友人に頼んで実現。１９日、加藤全一村長に報告し、認定証を手渡した。 国内外で多くのファンを持つ沼沢さん。来年４月に岩船５市町村が「村上市」として合併し、古里の名前がなくなることが決まってから、「自分で小惑星を発見し、神林...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-12-21T00:43:29+09:00</dc:date>
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  合併で村がなくなっても「かみはやし」の名は永遠に残りますように――。そんな神林村民の思いが実現した。火星の外側を回る小惑星「１２７５１番」に先月、「かみはやし」の名前がついた。神林村指合の天体写真家でイラストレーター、沼沢茂美さん（４９）が小惑星を発見した友人に頼んで実現。１９日、加藤全一村長に報告し、認定証を手渡した。<br />　国内外で多くのファンを持つ沼沢さん。来年４月に岩船５市町村が「村上市」として合併し、古里の名前がなくなることが決まってから、「自分で小惑星を発見し、神林と名付けたい」と思い続け、準備をしていた。小惑星の命名権は、発見者にあるからだ。<br />　しかし、多忙を極め、発見には至らなかった。そのことを天文仲間で北海道美幌町のアマチュア小惑星探索家、円舘金さんに話すと「ぜひ、私が発見した小惑星を」と応じてくれた。<br />　１２７５１番は９３年３月に発見されたが、先月２４日、国際天文学連合が「Ｋａｍｉｈａｙａｓｈｉ」（日本名かみはやし）を学術名として正式に認定した。公式解説文には「神林村は人口１万人で、日本の中央に位置する新潟県の北の村。山から海まで変化に富んだ地形で、基幹産業は米」と記された。<br />　「かみはやし」は直径数キロで、明るさは１７・９等級と暗め。肉眼で見えないが、村立天体観測所の望遠鏡で撮影することができる。今の時期は乙女座の１等星スピカの近くにあり、明け方の南東の空に位置するという。<br />　沼沢さんは「『かみはやし』は空でずっと輝き続ける。子供たちに神林を忘れないでほしい」と願う。加藤村長は認定書を受け取り「閉村の、すばらしい記念だ」と喜んだ。<br />          (毎日新聞）<br /><br />これ、ちょっといいハナシ。<br /><br />平成の大合併などと言われて、<br />全国の各地で聞いたことのない名前の都市が生まれた。<br />自称地理マニアのわたしだが、<br />そんな都市名を聞いても<br />どこにあるのかピンと来ないことが多々ある。<br />財政赤字の解消、行政サービスの効率化など<br />それなりの理由があって合併するわけだが、<br />単にめでたいだけのハナシではない。<br /><br />何かを作るということは、<br />何かを失うことにつながる。<br />２つのものを１つにすれば、１つは消えてしまう。<br />田舎と田舎がくっついて都会が生まれるかもしれないが<br />田舎は消えてしまうのだ。<br /><br />生まれ育った田舎の名前がなくなってしまう。<br />どれだけの人がその田舎の名を覚えていてくれるだろうか。<br />少なくともこれから生まれてくる子供たちは<br />その田舎を知らずに育つ。<br />そうしていくうちにその田舎のことは<br />誰の記憶からも消えてなくなる。<br />切ないハナシである。<br /><br />「かみはやし」の名は永遠に残りますように。<br /><br />村民のせめてもの願いが叶ってよかった。<br />肉眼で見ることのできない星ではあるけども、<br />空を見上げれば、「かみはやし」を思い出せる。<br />これならば、どこにいても田舎を思い出せる。<br /><br />寒い冬空に心温まるハナシだなあと思うのは、<br />歳故の涙もろさか。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/73509056.html">
<title>ＵＦＯはいる</title>
<link>http://shinoiti.seesaa.net/article/73509056.html</link>
<description>「個人的には絶対あると思っている」。町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、未確認飛行物体（UFO）は存在するとの持論を展開し、笑いを誘った。 政府は同日の閣議で、UFOについて「存在を確認していない」とする答弁書を決定。会見で、見解を求められた町村長官は「政府答弁は政府答弁だが、そうじゃないと（UFOが存在しないと）ナスカ（の地上絵）など説明できない」と力説。このところ、年金問題で政府の責任を繰り返しただされているとあって「どうぞ毎回こういうご質問をお願いします」と言い添...</description>
<dc:subject>時事ネタのオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-12-18T23:50:18+09:00</dc:date>
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「個人的には絶対あると思っている」。町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、未確認飛行物体（UFO）は存在するとの持論を展開し、笑いを誘った。<br />　政府は同日の閣議で、UFOについて「存在を確認していない」とする答弁書を決定。会見で、見解を求められた町村長官は「政府答弁は政府答弁だが、そうじゃないと（UFOが存在しないと）ナスカ（の地上絵）など説明できない」と力説。このところ、年金問題で政府の責任を繰り返しただされているとあって「どうぞ毎回こういうご質問をお願いします」と言い添えた。<br />　これに関し、福田康夫首相は同日夜、首相官邸で記者団に「わたしはまだ（UFOを）確認してません」と語った。　<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（時事通信）<br /><br />どうやら得意分野だったらしい。<br />官房長官の町村氏。<br />派閥政治の復活と言われる福田内閣にあって、<br />その最たる政治家でもある。<br />正直言ってあまり好きではない。<br /><br />確かにＵＦＯの存在を全否定してしまう<br />政府としての公式見解はあまりにもバッサリしている。<br />なんとも、国会でこんな質問が出るのは想定外で<br />政府としては答えるのが面倒臭かったのかなと思う。<br /><br />年金問題、Ｃ型肝炎問題・・・<br />福田内閣にはいまのところ良い話題がない。<br />来年はこのまま解散総選挙なんてことになるのだろうか。<br />だったら、今のうちにこんな話題でインパクトを作っておくもいいのかも。<br />「ＵＦＯ長官」なんて具合に。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/72134701.html">
<title>おまけ</title>
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<description>自販機でタバコを買った。取り出し口から拾い上げるともれなくライターが付いてきた。おっラッキーじゃん。得した気分になる。次もこの自販機で買おうと思った。そして次もそのまた次もこの自販機で買った。どうすんだ、こんなにライター集めて。一日一個のライターは逆に客を遠ざける。</description>
<dc:subject>ピクる</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-12-10T23:46:08+09:00</dc:date>
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自販機でタバコを買った。<br />取り出し口から拾い上げると<br />もれなくライターが付いてきた。<br /><br />おっラッキーじゃん。<br /><br />得した気分になる。<br />次もこの自販機で買おうと思った。<br />そして次もそのまた次もこの自販機で買った。<br /><br /><a href="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image133.jpg" target="_blank"><img src="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image133-thumbnail2.jpg" width="220" height="165" border="0" align="" alt="Image133.jpg" /></a><br /><br />どうすんだ、こんなにライター集めて。<br /><br /><br />一日一個のライターは逆に客を遠ざける。
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/71331647.html">
<title>回収バトルは夜から始まる</title>
<link>http://shinoiti.seesaa.net/article/71331647.html</link>
<description>昨日、仕事から帰る途中でのこと。仕事をあがったのが遅く、地元の駅に着くと２３時を越えていた。駅から家までの間、駅から遠ざかるに連れて人通りがなくなる。１０分も歩くと周囲には誰もいない。荻窪は戸建住宅ばかりの住宅街。狭い路地に聞こえてくるのは、コツコツという自分の靴の音と遠くを走る環八のバイクのふかした音程度。普段ならば、酔っ払うと一人芝居的な独り言を話しながら歩くし、平常でも妄想しながら歩くのであまり気にならない。でも疲れてシラフでいると、怖いほどの静寂さには気づかずにいられ...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-12-06T23:59:20+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
昨日、仕事から帰る途中でのこと。<br /><br />仕事をあがったのが遅く、<br />地元の駅に着くと２３時を越えていた。<br />駅から家までの間、<br />駅から遠ざかるに連れて人通りがなくなる。<br />１０分も歩くと周囲には誰もいない。<br />荻窪は戸建住宅ばかりの住宅街。<br />狭い路地に聞こえてくるのは、コツコツという自分の靴の音と<br />遠くを走る環八のバイクのふかした音程度。<br />普段ならば、酔っ払うと一人芝居的な独り言を話しながら歩くし、<br />平常でも妄想しながら歩くのであまり気にならない。<br />でも疲れてシラフでいると、<br />怖いほどの静寂さには気づかずにいられない。<br />これが都会に垣間見える孤独感なのか、<br />などと結局妄想の世界に入りだしてしまう。<br /><br />そんな中、遠くでおそらくトラックであろう<br />複数のエンジン音が聞こえた。<br />道路工事でもしているのかと思っていると、<br />その音は次第に大きくなる。<br />音はわたしが歩くペースよりもはるか早く大きくなる。<br />複数のトラックは姿が見えないものの、<br />この狭い路地を走っているに違いない。<br /><br />わたしが角を曲がるとたん、迫り来る大きな物体を見た。<br />当然、音から察したとおりトラックであったのだが、<br />奇妙なことにライトをつけずに走っている。<br /><br />こんな夜中にこんな狭い路地を何故トラックは無灯火で走るのか。<br />わたしが端に寄り、通り過ぎるトラックの荷台を見て理解した。<br />積まれた新聞や雑誌の山。<br />古紙回収車である。<br /><br /><a href="http://shinoiti.seesaa.net/archives/20070323-1.html" target="_blank">以前このブログでわたしは書いた。</a><br />行政の古紙回収に対抗した民間の古紙回収バトル。<br />それは夜も明け切れない早朝から始まっていたと。<br />だが、もっと前からすでに始まっていたのである。<br />早朝どころか日付変更線をも越えない深夜からなのだ。<br /><br />たいていゴミを集積場に出すのは早朝である。<br />でも、朝が弱い人なんかは前日の夜に出すこともある。<br />それを狙っているのである。<br />元々、古紙の相場変動に関係なく、<br />採算性を度外視して行政が行っているものであり、<br />条例を勝手に古紙を回収することを禁じている自治体もある。<br />だから、トラックは密かに行うために無灯火だったのだ。<br /><br />古紙は、二束三文と言われてた時代もあったが、<br />最近ではその価値が戻ったと言う。<br />どうやら中国で紙の需要が高まったせいらしい。<br /><br />そんなことはどうでもいいとして、<br />1日24時間常に世界が動いているものの、<br />寝る前にも、寝ている時にも<br />外では古紙を争ってトラックが動いている。<br />そんな状況をいまいち受け入れたくない自分がいる。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/70766045.html">
<title>二重の扉</title>
<link>http://shinoiti.seesaa.net/article/70766045.html</link>
<description>地下鉄や新幹線のホームで見かけるホームドア。電車が到着すると開き、電車が発車しようとすると閉じる。ごく当たり前の動作。転落防止や飛び込み防止に役立っているホームドア。酔っ払って千鳥足になっても大丈夫。例え自殺を図ってたとしても、意外にこのドアは高さがあるので乗り越えようとしている間に電車は到着する。ただ、丸ノ内線のホームドアは鈍い。ちゃんと開くし、閉じるのだが、電車のドアの開閉とタイミングがずれている。時間にすると１秒、時には３秒ほどずれることがある。たぶん運転士が手動で閉め...</description>
<dc:subject>鉄道のオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-12-03T23:44:03+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image132.jpg" target="_blank"><img src="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image132-thumbnail2.jpg" width="165" height="220" border="0" align="" alt="Image132.jpg" /></a><br /><br />地下鉄や新幹線のホームで見かけるホームドア。<br />電車が到着すると開き、<br />電車が発車しようとすると閉じる。<br />ごく当たり前の動作。<br /><br />転落防止や飛び込み防止に役立っているホームドア。<br />酔っ払って千鳥足になっても大丈夫。<br />例え自殺を図ってたとしても、<br />意外にこのドアは高さがあるので<br />乗り越えようとしている間に電車は到着する。<br /><br />ただ、丸ノ内線のホームドアは鈍い。<br />ちゃんと開くし、閉じるのだが、<br />電車のドアの開閉とタイミングがずれている。<br />時間にすると１秒、時には３秒ほどずれることがある。<br />たぶん運転士が手動で閉めている。<br />なんとなく「失礼しました」と言って<br />玄関のドアを閉じているような感覚さえあった。<br />だから駆け込み乗車をしようとしても<br />玄関のドアが開いているので許してくれそうな気がしていた。<br /><br />で、この張り紙。<br />なんだあ、当たり前じゃんと思ってしまいそうだが、<br />実は温情を捨てた非情なる鉄の扉と化したのか、<br />と思ってしまうのはわたしだけだろうか。<br /><br />うん、わたしだけに違いない。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/70070551.html">
<title>替え玉に注意</title>
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<description>もし試験監督だったら、そりゃあ注意しないといけない。名前を書く時の不自然さ、試験中なのに帽子を取らないヤツには気をつけろ。今日書きたい「替え玉」はお替わりのこと。よく、ラーメンを食べていて物足りない時に丼に麺を追加してくれるサービス。「替え玉」の由来をウィキペギアで調べて、ウンチクを書こうと思ったが今日は面倒なのでやめておく。それにしても、時としてこれホント？と言いたくなるような大盛りでもなく、ラーメン２杯って大食い選手権みたいじゃんと引いてしまうことに比べて、程よいありがた...</description>
<dc:subject>鉄道のオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-11-29T23:42:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
もし試験監督だったら、そりゃあ注意しないといけない。<br />名前を書く時の不自然さ、<br />試験中なのに帽子を取らないヤツには気をつけろ。<br /><br />今日書きたい「替え玉」はお替わりのこと。<br />よく、ラーメンを食べていて物足りない時に<br />丼に麺を追加してくれるサービス。<br />「替え玉」の由来をウィキペギアで調べて、<br />ウンチクを書こうと思ったが<br />今日は面倒なのでやめておく。<br />それにしても、時としてこれホント？と言いたくなるような大盛りでもなく、<br />ラーメン２杯って大食い選手権みたいじゃんと引いてしまうことに比べて、<br />程よいありがたいサービスである。<br /><br />墓参りの帰り。<br />栃木の小山駅で乗り換えの間、時間があった。<br />ホームには定番の正面キヨスク、背面立ち食いそば屋。<br />駅そばに興味のあるわたしは自然に立ち食いそば屋に注視する。<br />すると、メニューの札に並んで<br />「替え玉できます」の文字。<br />そばで替え玉ができるのか。<br />しかも立ち食いそばで。<br />メガマック、メガ牛丼・・・<br />世間では大食いが復権を得ているという。<br /><br />別に腹が空いてはいなかったが、<br />ここは見過ごす訳にはいかず、<br />すかさず天ぷらそばを注文。<br />もちろん、この時点で替え玉を頼むことも心の中では確定している。<br /><br />味は至って普通の駅そば。<br />これまで様々な駅そばを食べてきたが、<br />つゆ、麺とも標準的。<br />替え玉に備え、かき揚げを半分ほど残しつつ、<br />麺を食べ尽くした。<br />カウンター内のおばちゃんに<br />「替え玉ちょうだい」と声をかけた。<br />おばちゃんは黙ってわたしが食べていた丼を取り、<br />麺を入れ、つゆを足し、ねぎを乗せた。<br /><br /><a href="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image131.jpg" target="_blank"><img src="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image131-thumbnail2.jpg" width="190" height="142" border="0" align="" alt="Image131.jpg" /></a><br />かけそばの登場である。<br />半分にしたかき揚げはそこの方に沈んでいる。<br />１杯目でそこそこつゆを飲んだにもかかわらず元通りだ。<br /><br />だが替え玉後、なかなか食が進まない。<br />それもそのはず、最初から空腹ではなかった。<br />それなのに興味本位で替え玉までしている。<br />完食はしたものの、なんだか胃の中が気持ち悪い。<br />宇都宮線のなか、脂汗を掻きながら帰った。<br />後悔した。<br /><br />替え玉とは小腹が空いている時にするもの。<br />だから、興味本位だけですると痛い目にあうよ。<br /><br /><br />お替わりはお腹とちゃんと相談するように。<br />・・・幼稚園児か。
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<item rdf:about="http://shinoiti.seesaa.net/article/69723418.html">
<title>ミートソースがミートしない</title>
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<description>先日、行った墓参り。大宮で途中下車した。線香と花束を買うためだったのだが、もう一つ目的があった。飯を食うのだ。わたしは大学を卒業し社会人になってから２年大宮で働いてた。仕事は信販会社の管理部門という地味にキツイ仕事だったが、職場は夜景が綺麗な大宮ソニックシティの２６階。昼飯をいつも周辺の店でとっていた。その頃によく行っていた店に久々に行こうと思った次第である。まず初めに行こうと思ったのが蕎麦屋。ここでよく頼んだ「大盛りゴマ」は、とにかく量が多い盛りそばで、薬味にはすりゴマ。こ...</description>
<dc:subject>いろんなオハナシ</dc:subject>
<dc:creator>しのいち</dc:creator>
<dc:date>2007-11-27T23:58:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
先日、行った墓参り。<br /><br />大宮で途中下車した。<br />線香と花束を買うためだったのだが、<br />もう一つ目的があった。<br />飯を食うのだ。<br /><br />わたしは大学を卒業し社会人になってから<br />２年大宮で働いてた。<br />仕事は信販会社の管理部門という地味にキツイ仕事だったが、<br />職場は夜景が綺麗な大宮ソニックシティの２６階。<br />昼飯をいつも周辺の店でとっていた。<br />その頃によく行っていた店に久々に行こうと思った次第である。<br /><br />まず初めに行こうと思ったのが蕎麦屋。<br />ここでよく頼んだ「大盛りゴマ」は、<br />とにかく量が多い盛りそばで、<br />薬味にはすりゴマ。<br />ここには、神田神保町生まれの上司とよく行った。<br />そばは一気に啜らないといけないんだ、と通の食べ方を教わった。<br />だが、日曜日は休業日であった。<br /><br />次に行ったのは同じビルにある中華料理屋。<br />ここもセット物の量が堪らなかった。<br />ここには、よく関西出身の上司と行って、野球の話で盛り上がった。<br />だが、もうすでにそこには店がなかった。<br /><br />第三の候補はそこからもうしばらく歩く喫茶店。<br />ここは、沢山のマンガ本と各種週刊誌、スポーツ新聞各紙が置いてある。<br />店の名前など、すっかり忘れていたが、<br />なんとなくの記憶で向かってみる。<br />すると記憶にある店が見えた。<br />入り口には「ひつまぶし」の立て看板。<br />アバウトな記憶のため、あれっ鰻屋かあ、と素通りしようとしたが、<br />店の中を見ると喫茶店。<br />もう一度立て看板を見直すと、「ひつまぶし」では「ひまつぶし」だった。<br />そうだ、「ひまつぶし」という店名だったのだ。<br /><br />店の中に入ると、日曜の２時という半端な時間にもかかわらず、<br />多くの客がいる。<br />すべて一人客、誰一人まったく帰りそうな気配がない。<br />みんな黙々と読書に勤しむ。<br />奇妙な光景である。<br /><br />確か当時この店で食べていたのはスパゲッティ。<br />１００円増しで大盛りにできるのだが、<br />殺人的な大盛りで午後の業務に支障が出ていたことを思い出した。<br />そして普通盛りのミートソースを注文する。<br />待つこと１０分。<br /><a href="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image128.jpg" target="_blank"><img src="http://shinoiti.up.seesaa.net/image/Image128-thumbnail2.jpg" width="220" height="165" border="0" align="" alt="Image128.jpg" /></a><br />なんだか少なくないか、ミートソースが。<br /><br />これが１０年前に食べていたミートソースかあ、<br />としみじみ思いながら、ソースを薄く延ばして食べていく。<br />やっぱり、味が薄い。<br />間違いなくソースが足りないなあ。<br />そうは言っても、この後日没までには墓に参るというミッションがあるため、<br />黙々と食べた。<br /><br />でも後で気づいた。<br />舌がヒリヒリする。<br />結構辛かったのだ。<br />あまり味がしないのに辛味を残す。<br />なんとも注意が必要なミートソースだ。
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