牛じゃないものを牛と言ってみたり、
賞味期限はごまかしたり、
ブロイラーを地鶏と言ってみたり。
なんだか、滅茶苦茶なことになっている。
でも、そんな偽装疑惑がわたしの身近なところでも起こった。
週に2回以上は行く汚ねえ定食屋である。
前にもこのブログで書いたが、
汚ねえ定食屋は本当に汚い。
厨房に置き切れない食材が客席に置かれていることもある。
だから、賞味期限切れなんてことは十分あり得る。
でもまさか・・・。
食事をするテーブルの向こうには
アサヒビールのロゴが入った冷蔵ケースがある。
本来は、ビールやジュース、特にアサヒビールを入れるべきものなんだろうが、
そこには、豆腐や納豆、野菜が乱雑に入れられている。
ガラス戸のため、中身が丸見えだ。
別に見せようとした訳でもなく、隠そうとも思っていないのだろう。
わたしは食事をしながら、その冷蔵ケースをぼんやりと見ていた。
すると、あるものに気づく。
野菜に埋もれた野菜ジュース。
紙パックに入った野菜ジュースはただの野菜ジュースではなかった。
紙パックの空け口の部分に「07・11・08」の印字が。
そうだ、5日前には賞味期限が切れている野菜ジュースだったのだ。
でも、この野菜ジュース、なんだろう。
メニューには野菜ジュースなんかない。
じゃあ、なにかの隠し味に使っているのだろうか。
火を通してくれていれば平気だろう。
気にしないことにした。
それよりも今日食べた「ジャガ肉野菜煮」。
今思うと、ジャガばっかりで肉が入ってなかった。
ほんの一片の肉も入っていなかった。
「肉ジャガ」ではなくて「ジャガ肉」だから仕方ないかあ、と思っていたが、
「ジャガ肉」だって「肉」が入っていないとおかしいことに違いない。
これこそ、虚偽問題だ。


