2012年01月12日

いつ何時誰にやられるかわからない毎日

 大相撲初場所4日目の11日、若荒雄―把瑠都戦を裁いた三役行司の木村庄三郎(61)=本名畠山三郎、青森県出身、大島部屋=が力士をよけられずに土俵下へ転落し、頭を強く打った。
 意識はあったが、担架で国技館内の相撲診療所へ運ばれた後、検査を受けるため東京都内の病院へ搬送された。控えにいた木村玉光が代わって勝ち名乗りを上げた。
 立行司の木村庄之助は「あすは無理だろう。大事を取る」と話し、5日目は休場させる意向。
                                                                 (時事通信)

デューク東郷はいつ何時でも用意はできている。
誰にやられるかわからない毎日なのだ。

でも行司さんにそんな用意は無理だ。
機能性度外視の着物を着せられ、皆結構ご高齢ときている。
行司のおじいちゃんである。
転落の映像を見たが、見事なタックルを食らい飛ばされながら土俵外へ。
紙相撲のお相撲さんみたい。

相撲の行司になるためにはどうしたらよいのかよくわからないが、
やはり相撲経験者であったり、鍛えたほうが良いのでは・・・。
サッカーの審判の体力消耗は相当のものだし、
プロ野球の審判には経験者がいたり、
新しいボールをちゃんとピッチャーに投げられている。
もっとも、乱闘でもない限り、タックルを食らうことはそうそうないことだが。

相撲経験者・・・。
なんとなく真っ先に浮かんだのが曙、KONISHIKI。
力士の間に割って入る姿を想像。
かえって邪魔か。

やはり、行司はそのままのおじいちゃんでいい。


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2012年01月08日

牛と豚の事情

 牛丼大手の松屋フーズは5日、主力商品「牛めし」の定価を16日から値下げすると発表した。並盛りはこれまでより40円安い280円で、業界最安値のライバル「すき家」と並ぶ。牛丼の値下げ競争が再燃する可能性がある。
 松屋は大盛りや特盛りもそれぞれ40円値下げし、最も安い「小盛り」は280円から230円になる。
 大手牛丼チェーンの定価は2009年12月、最大手の「すき家」が並盛りを280円に下げて口火を切った。松屋は同時期に380円から320円に下げ、10年9月には吉野家が並盛り280円の「牛鍋丼」を投入して対抗した。
 その後、3社は定価を変えず、期間限定のキャンペーンで値下げする戦略に切り替えた。松屋も昨年、並盛りを240円に下げるキャンペーンを7回実施。ただ、最近は値下げキャンペーンをしても月間の既存店売上高が前年を下回ることもあり、客を集める効果に限界が見えていた。
 このため、9日から行うキャンペーンが終わる16日午後3時から、定価の値下げに踏み切る。緑川源治社長は「普段から安くして客層を広げたい」と話す。メニューを絞ってコストを下げるため、人気商品の一つの「豚めし」は9日に廃止する。  
                                                                          (朝日新聞)

今から7〜8年前のことだっただろうか。

BSEによるアメリカからの牛肉輸入停止。
全国の牛丼屋から牛丼が消えた。
そして牛丼屋は牛丼以外のものを売り始めた。
わたしにとって、食事の選択肢から牛丼が消えることは、
考えもしなかったし、思った以上にショックだった。
それだけ、貧しかったのか、セコかった。

だから、その牛丼屋の牛丼以外のものに期待した。
だがどれも中途半端で、牛丼屋に牛丼がないのなら、
牛丼屋に行く必要はないのでは、とも思った。
そんななか、一つの光明の光が豚丼だった、わたしにとっては。
牛丼とは似て非なるものだったが、それがかえって良かったのかも。

その後、吉野家以外の牛丼屋チェーンは米国以外からの輸入肉で牛丼を再開し、
今ではほぼ、BSE問題以前の状況に戻った。
価格も当初は競争によって左右されたが、
供給面でも落ち着いてきたのだろう。
一般消費者としては喜ばしい。

ところがだ。

牛丼の完全復活の裏側で、豚丼のひっそりした引退。
なんだか物悲しい。
豚丼だってそれなりに好評を博していたし、
店としても売り上げに貢献していたはず。
やはり、どんなにがんばっても牛の主役、豚の脇役の立ち位置は変わらないのだろうか。
もとい、牛丼屋なのだから主役と脇役の関係は構わん。
せめて牛が4番打者ならば、豚にはその前後クリーンアップを打たせてもいいのでないか。

プロ野球で、スター選手が怪我をしてしまい、
戦列を離れている間、代役として急遽安い年棒で雇われた外国人選手。
知名度の無さ、荒削りの実力、言葉や環境の壁に阻まれながらも、
徐々にではありながら、活躍できるようになり、
短期間、一生懸命学んだ日本語でヒーローインタビューにも応えることができた。
日本での野球人生はこれからだ。
そう思った矢先、スター選手の戦列復帰は予想以上に早かった。
代役の外国人選手の調子は悪くない。
だが、スター選手に対する復帰後の期待は比較にならないほどだった。
外国人選手は調子が良いにもかかわらず、レギュラーから外れた。
その後、代打のみの出場になり、程なく2軍に降格。
しばらくすると「成績不振」を理由に解雇された。
何を想い、日本を去って行ったのだろう。

そんな、牛丼と豚丼の関係を勝手ながらに妄想した。
豚丼が可哀そうでならない。

昨日、松屋で「豚めし」を食べた。
食べ納めになろう。
店内を見回す。
ほかにいた客は3人だけだったが3人とも食べていたのは「豚めし」だった、おそらく。
うれしかった、勝手な妄想後だったから。

豚丼よ、あんたは単に牛丼の代役だけだったんじゃない。
豚丼のファンは確かにいたんだよ、そう伝えたかった、
わからないが誰かに。



書いてて、どうもテンションがおかしい。
豚丼以外の豚肉が食べられなくなる訳でもないし。
寝たほうがいいな。





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2008年11月04日

母校が逝く

自分が育った学び舎がなくなる。

時代の変化と共にこれは避けられない運命。
少子化や過疎化は簡単に解決できないのである。
私はかなりの田舎育ちで、
以前に出身小学校のへき地ぶりについて、
語ったことがあったが、
全校生徒が10人足らずになった今でも
なんとか存続しているらしい。

だが、何気なく夕方のニュースを見ていたら・・・。

「八王子自動車教習所倒産に受講生が殺到」とのこと。

実は、この八王子自動車教習所、
私が大学時代に通った母校だったりする。

今から12年前、この教習所を選んだ理由は単純明快。
大学から一番近くて、
家のそばまで送迎があり、
しかも費用が安いことだった。

この教習所の売りは「教習車がベンツであること」。
実際にベンツが使用されるのは
高速教習の時だけだった。
ウィンカーやライトの操作が
普段使用している国産車と異なり、
運転がおぼつかなくなるだけで、
どうでもいいことだった。

私はこの教習所を卒業するまでに
10ヶ月かかった。
2〜3週間で路上教習まで進んだものの、
学生特有の原因不明の怠惰によって、
その後8ヶ月無視。
親に諭されて期限を意識して卒業に至った。
(当時は1年間が教習期限だった。)

別に卒業後、
クラス会や同窓会がある訳ではない。
ましてや名簿なんてない。
嫌いな先生(教官)は居ても、
保健室や体育館裏での恋愛はない。

それでもなんだか切ない母校の倒産。


あのベンツ、5ナンバーの小ベンツだから、
売ってもあまり値がつかないんじゃないかなあ。
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2008年01月30日

隠し玉成功

 ソフトバンクは29日、オリックスが契約を結ぶと発表していた元巨人のジェレミー・パウエル投手(31)を獲得したと発表した。 
 パウエルは01年から近鉄でプレーし、02年には17勝を挙げて最多勝などのタイトルを獲得した。06年に巨人に移籍、昨年は右ひざ故障で登板7試合、未勝利に終わり、退団していた。
 オリックスは今月11日、単年契約5500万円プラス出来高払い(推定)で獲得したと発表。背番号も「50」に決まっていた。
 ソフトバンクが獲得を発表したことについて、オリックスの広報担当者は「そのような話は聞いていない。早急に確認する」とコメントした。
(毎日新聞)


意表をついた選手の獲得。
それはドラフト会議だけのことではなかった。
ソフトバンクはオリックスに悟られないように
水面下で動いていたのだろう。

にしてもオリックス。
背番号50まで用意して、
契約書はファックスのみって・・・。

その前にパウエル。
一番悪どいのはあんただ。
posted by しのいち at 00:21| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

根性と気合の解説

 現役時代は阪神、大洋(現横浜)の俊足外野手として活躍し、明るい性格を生かした野球解説で知られた加藤博一さんが21日、肺がんのため、56歳で亡くなった。
 3人の俊足選手が並んだ1985年の大洋の「スーパーカートリオ」で、加藤さんは主に2番打者。1番を打った高木豊さんは「兄貴のような存在だった。昨年の手術の後、いったん回復され、一緒にゴルフもした。その時『来年(2008年)はバリバリ(仕事を)やる』と話していたのに…」とその死を悼んだ。
 70年に西鉄入りした後、なかなか芽が出ず、相手投手の癖を盗み、俊足を生かすことを徹底して徐々に出番を増やしていった。ひょうきんな性格でチームのムードメーカーとなり、引退後は明るく嫌みのない解説で選手やファンから親しまれた。解説者として同僚だった横浜の大矢明彦監督は「いつも笑顔を絶やさなかったあの元気者が…」と早過ぎる別れに驚きを隠せなかった。 (時事通信)


80〜90年代にかけて、
フジテレビの「プロ野球ニュース」は贅沢な野球ニュースだった。
その日に行われたセパ6試合を
1試合ごとに各アナウンサーと各解説者がお届けする。
プロ野球だけで1時間近く。
まさにプロ野球ニュースだった。
西本幸雄、別所毅彦、関根潤三、大杉勝男・・・
とても豪華な解説陣。
地方の試合でも決してダイジェストにはせず、
地方の放送局からしっかりと伝える。
野球人気の低下が叫ばれる現在では有り得ない番組だった。

そんな解説陣の中に加藤博一氏はいた。
現役時代、万年Bクラスの横浜大洋で
高木豊、屋敷要と「スーパーカートリオ」などと呼ばれた。
めぼしい活躍をしたのかと言えばそれほどでもない。

しかし、現役引退後明るい性格は解説者として大成した。
ただ、加藤博一氏の解説は他の解説者とはちょっと違っていた。
基本的に技術的な事は言わない。
いや言えなかったのかもしれないが。
メンタル面重視の解説。
「今日の清原はここで自分が決めないといけない。
 そんな気合があのフォークをホームランにしたのです。」
「連敗は自分が止めてみせる。
 その気迫が今日の試合でしたね。」
てな具合。
相方のアナウンサーが技術的なことを聞いても
精神的な解説をする。
そんなやり取りばかりだったと思う。

「プロ野球ニュース」が終わってからも
「すぽると」という狭い番組の中で、
時にはサッカーやバレーボールの話をふられても頑張っていたのだが。

56歳、まだまだ早い。
野球が一番好きだった頃の一番野球を伝えてくれた番組の出演者が亡くなった。

posted by しのいち at 23:37| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

UFOはいる

「個人的には絶対あると思っている」。町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)は存在するとの持論を展開し、笑いを誘った。
 政府は同日の閣議で、UFOについて「存在を確認していない」とする答弁書を決定。会見で、見解を求められた町村長官は「政府答弁は政府答弁だが、そうじゃないと(UFOが存在しないと)ナスカ(の地上絵)など説明できない」と力説。このところ、年金問題で政府の責任を繰り返しただされているとあって「どうぞ毎回こういうご質問をお願いします」と言い添えた。
 これに関し、福田康夫首相は同日夜、首相官邸で記者団に「わたしはまだ(UFOを)確認してません」と語った。 
                          (時事通信)

どうやら得意分野だったらしい。
官房長官の町村氏。
派閥政治の復活と言われる福田内閣にあって、
その最たる政治家でもある。
正直言ってあまり好きではない。

確かにUFOの存在を全否定してしまう
政府としての公式見解はあまりにもバッサリしている。
なんとも、国会でこんな質問が出るのは想定外で
政府としては答えるのが面倒臭かったのかなと思う。

年金問題、C型肝炎問題・・・
福田内閣にはいまのところ良い話題がない。
来年はこのまま解散総選挙なんてことになるのだろうか。
だったら、今のうちにこんな話題でインパクトを作っておくもいいのかも。
「UFO長官」なんて具合に。


posted by しのいち at 23:50| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

それはそれで大変だ

「時効警察」などに出演していたタレントの星野奈津子(20)の所属事務所は21日、星野が自身の公式ブログ「なっちゃん家」で不適切な発言をしたとして1年間の活動停止処分としたと発表した。事務所名で、星野のブログに処分内容を記した謝罪文を掲載した。
 星野は11月19日付のエントリーで、「今我が家で1番話題なのが、祖母と3才5才の姉妹が行方不明になった事件」として、香川県で発生した家族3人が不明となっている事件の犯人を特定するかのような表現をしていた。
 星野は事務所の謝罪文に続いて、自らブログに「今回の私のブログでの記事に関して、大変不適切な発言をしてしまいました事を深く反省しております」と書き込み。「この事を真摯に受け止め芸能活動を自粛致します」と本当にご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした」と謝罪した。
                         (産経新聞)

昨日、生意気にも芸能人ブログに物申した訳だが、
そんな矢先の出来事。
問題となった記事はすでに削除されており、
どんな内容だったのか知ることはできないが、
なんとなく想像はつく。
昨日、芸能人ブログには内容のないものが多いと言ったが、
ある意味では内容があったから
こんなことになったのだろう。
日記なのだから自由に書くことは結構だけど、
ブログは不特定多数の目に触れるからなあ。
手軽な宣伝ツール、故に気をつけないと。

1年間の謹慎かあ。
芸能人ブログ、それはそれで大変だ。
posted by しのいち at 23:40| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

自称歌手

 覚せい剤を所持していたとして、警視庁三田署は16日までに、覚せい剤取締法違反の現行犯で、女優三田佳子さんの二男で、自称歌手の高橋祐也容疑者(27)を逮捕した。
 同容疑者は「東京都港区内で売人から買った」と供述。同署は入手先を捜査するとともに、尿検査で使用の有無を調べる。
 調べによると、15日午後6時半ごろ、港区芝のコンビニから「不審な人がトイレに入った」との通報があった。同署員が駆け付けたところ、高橋容疑者がトイレから出てきた。店の前の路上で、所持品を調べたところ、ズボンのポケットから覚せい剤約0.2グラムが出てきた。
                                             (時事通信)

このニュース自体は大したことない。
個人的には特筆すべきものがない。

三田の次男がまたも覚せい剤に手を出した。
前回捕まった時は、自宅で麻薬パーティーを開き、
複数の芸能人が参加し、
参加した芸能人がその後干されたとかなんとか。
いかにもアサヒ芸能あたりがネタにするのに絶好の事件だった。

そんなことよりもわたしが注目するのは、
三田の次男の職業「自称歌手」。

なんだよ、「自称歌手」って。

「自称歌手」なら世の中にゴロゴロしてる。
例えば、場末のスナックに足繁に通うおっさん。
おっさんの目的はスナックのママ。
おっさんは閉店前まで店にいる。
他の常連客が帰り、店にはママとおっさん。
すると、おっさんのステージが始まるのだ。
おっさんは言う。
「昔は何枚かレコードを出したことがあってね。」
そう言って歌いだすのだ、ママの為に。
もちろん、ママは全てお見通しである。
ママはおっさんの歌声にうっとりしたフリをしつつ、
おっさんの愛の囁きが始まると、
ドンドン酒を注ぎ、ベロベロに酔わせてしまう。
おっさんはと言えば、今日こそは、の思いで今日もスナックへ通う。
この「自称元歌手」は歌で稼ぐのではなく、ツケを沢山作ってしまうのだ。

話が逸れた。

この手のニュースソースは、警察の記者会見である。
その会見内容が基となり、第一報ができる。
考えるに、三田の次男は逮捕され、
取調べの冒頭氏名・職業を訊かれた。
その時に三田の次男は職業を「歌手」と答えたに違いない。
でも取り調べた刑事はそれを聞いて、
「お前の歌なんか知らないぞ。ホントに歌手なのかよ。」
と思ったのだろう。
だから刑事は調書に、歌手と勝手に名乗っているぞ、ということで
「自称歌手」と書いた。

これはあくまでわたしの推測。

自称ナントカ。
よし、わたしが捕まったら「自称青年実業家」ということにしよう。

・・・その前に捕まるようなことするなよ。
posted by しのいち at 23:49| 東京 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

埼玉西武

プロ野球の実行委員会が6日都内で開かれ、西武が08年1月1日付から球団呼称を「埼玉西武ライオンズ」とすることが承認された。なお来季以降の新ドラフト制度については意見がまとまらず20、27日のドラフト制度検討委員会で再度協議されることになった。
 埼玉・所沢を本拠地とする西武はチーム呼称に「埼玉」を入れることを申請し、実行委員会の承認を得た。14日のオーナー会議で正式決定され、08年1月1日から「埼玉西武ライオンズ」として新たなスタートを切る。
 依田常務は「(裏金問題を受けて発表した)ライオンズ憲章にも“地域とともに”と明記されており、それを実践するために」と理由を説明。今季は本拠地の観客動員数が12球団最少だっただけに「真剣に地域密着に取り組みたい」と語った。
 来季実現が内定した球団初の大宮開催では、新たに発足した「埼玉スポーツ振興会」が球団から興行権を買い取るなど県内各団体との協力態勢も整いつつある。球団創設30周年でもある来季からユニホームに「埼玉」の文字も入る。目指すは埼玉全土に愛される球団だ。
                                  (スポーツニッポン)

なんと言っていいのか、
渋谷西武、有楽町西武より劣る。
もちろん池袋西武よりも劣る。
西武百貨店埼玉店。

地域密着の動きは必要で大歓迎。
ロッテは千葉に移ってから、あんな熱い応援になった。
ダイエー(現ソフトバンク)や日本ハムも
常に沢山のお客さんが入るようになったし、チームも強くなった。

20年前、パ・リーグ一の観客動員を誇った西武ドームも
今では20年前の川崎球場を見ているかのような閑古鳥。

でもなあ、「埼玉西武」かあ。
「新所沢パルコ」の方がいいなあ。

あくまでも雰囲気、イメージの話。
posted by しのいち at 23:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

友達の友達はアルカイダ

鳩山邦夫法相は29日午後、日本外国特派員協会で記者会見し、改正出入国管理・難民認定法が11月施行されることに関し、「わたしの友人の友人が(国際テロ組織の)アルカイダだ。会ったことはないが、2、3年前は何度も日本に来ていたようだ」などと語った。日本に入国する16歳以上の外国人に指紋採取などを義務付けた同法の意義を強調する中で飛び出した。
 法相は「(友人の友人は)毎回いろんなパスポートとヒゲで(変装するので)分からないらしい。そういう人が日本に平気で入って来られるのは安全上好ましくない」と強調。「彼は(2002年の)バリ島の爆破事件に絡んでいるが、バリ島中心部は爆破するから近づかないようにというアドバイスを(友人が)受けていた」とも述べた。
                               (時事通信)

おいおいおい。
何を言ってんだ、このおっさんは。

鳩山由紀夫・邦夫は中川家と一緒で、
弟の方がガッチリしてるなあと思っていたけど、
ボケまでできるとは。

この発言はもちろん失言。
失言とは、よく言ったもので、
言った方は発言を失くしてしまいたいし、
聞いた方は言葉を失ってしまう。
まさにその意味がしっくりくる内容。

にしても、友達の友達がアルカイダだというから、
すごいことだ。
わたしの友達にも友達の友達にもアルカイダはいない。
CIAもKGBもシークレットサービスもいない。
NTTやJTBだったら友達にいるけど。
なんで、「友達の友達はアルカイダ」だなんて暴露しちゃったんだろう。

そもそも「友達の友達」というキーワードが引っかかる。
「友達の友達」という言葉が登場する時、
それは自身のことを言っているか、
ほぼ他人に近い存在の人を指している例が多い。

例えば、
「友達の友達がぼったくりバーでお金が払えなくて、
ヤクザの事務所に監禁されたことがあるんだって。」
なんて話をするヤツがいるとする。
やけに話が具体的でリアルだったりする。
その「友達の友達」はたいていソイツ自身だ。
ソイツ自身のことをネタにするのだが、
恥ずかしいので「友達の友達」という架空人物を作るのだ。

もうひとつの例、
「友達の友達が長澤まさみと幼馴染なんだって。
すごくねえ?」
なんて話をするヤツがいる。
やけに話をしたがるがちっともリアルな話が無い。
その「友達の友達」は友達の友達ではない。
たぶん、友達と思っている人の友達かもしれないが、
赤の他人に限りなく近い。
自分のことのように、自慢話をしているつもりだろうが、
十中八九、相手に見透かされている。

さて、鳩山氏はどちらの意味で言ったのだろうか。
鳩山邦夫がアルカイダってこと?
それともアルカイダとの関わりを自慢したいってこと?

おお怖っ。


友達の友達はみな友達だ、世界に広げよう友達の輪。

posted by しのいち at 01:18| 東京 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

永ちゃん、噛んじゃだめ

芸人仲間の耳たぶをかみ切ったとして、栃木県警宇都宮東署は5日、茨城県土浦市東崎町、飲食業でものまねタレントの矢沢永作(本名・三田雅美)容疑者(46)を傷害容疑で緊急逮捕した。
 調べでは、矢沢容疑者は5日午前8時50分ごろ、宇都宮市南大通り1のマンション一室で、サッカーの三浦知良選手のものまねをする芸人のカズノコ(本名・坪ノ内泰之)さん(38)が芸人をやめたいと話したところ、「やめるな」などと激怒。仲裁に入った東京都足立区谷中3、ものまねタレント、つんつく(本名・田中健二)さん(43)の右耳たぶをかみ切り、約3週間のけがを負わせた疑い。田中さんは病院で耳たぶを縫い合わせたという。
 3人は別の2人と5日午前1時ごろから飲酒。矢沢容疑者は、ロック歌手の矢沢永吉さんのものまねで知られ、宇都宮市内で、ものまねショーを披露する「ものまね家」を経営している。       (毎日新聞)


矢沢永吉がカズに激怒、
止めに入ったつんくの耳を噛み切る。

凄まじい光景と言うか、
この3人って実際には絡みがあるのだろうか。
まあ、永ちゃんが耳を噛み切られそうにはないし、
この3人で噛み切る側としたら、やはり永ちゃんなのか。
あくまで、適当なイメージだけでの話だけど。

こんな、いかにもブログのネタにされそうな事件。
でも、売れているとはいい難い
38歳芸人の進退に端を発した事件。
そこには笑えないものがある。
posted by しのいち at 00:30| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

ちょい悪オヤジよ御用心

インド北部ジャイプールの裁判所は26日、米映画俳優リチャード・ギアさん(57)とインドの人気女優シルパ・シェティさん(31)が公衆の面前でキスしたのはわいせつ容疑に当たるとして、2人に逮捕状を出した。PTI通信が伝えた。
 ギアさんは15日、ニューデリーで開かれたエイズ撲滅キャンペーンの式典に招待された際、大勢の人が見守る中で同席したシェティさんを抱擁、ほおにキスするなどした。ヒンズー至上主義政党のメンバーや保守的な市民らは「インド文化や女性を侮辱するものだ」と非難し、2人を模した人形が焼かれるなどの騒ぎに発展。当局に告発状が出されていた。 (時事通信)

文化って難しい。
その昔、石田純一が
「不倫は文化だ」と言ったとか言わなかったとか。
もし、日本の文化がそうだったとしても
インドではそうはいかない。

挨拶代わりのキスが跳んだ騒ぎになってしまう。

う〜ん、それって行き過ぎじゃないのと思うが、
インドではそうはいかない。
残念ながら、その溝は埋まらないだろう。


多分、インド国民は言ったに違いない、
「欧米か!」とね。
posted by しのいち at 23:52| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

昨日のニュース

ご存知の通り、昨日は大きな事件があった。

アメリカでは、大学構内で無差別乱射事件。
日本では、長崎市長が射殺された事件。

とりわけ、長崎の事件は、
市長選挙の真っ只中、中心市街地での出来事であり、
衝撃が大きい。
マスコミをすぐ近くにいたのだろう。
うずくまる伊藤市長の姿、
布を加えられて取り押さえられる容疑者の姿、
それらがテレビで映し出される。

事件の動機は究明中だが、
ヤクザが市を脅してぼったくろうとしたのが
頓挫したのが原因ではないかとのこと。

ニュースを見る限り、
評判のいい市長であったようであり、
あまりにも容疑者の下らない動機には腹が立つ。
長崎市民でなくても腹が立つ。
市民が現場に泣きながら花を添え、
市役所の職員たちも本当に悲痛なコメントばかりを寄せる。
「民主主義に対する冒涜だ」
「公人に対してあるまじき行為」
などと延々と綴りたいところだが、
事件を知った多くの人たちが同じ事を思い、
同じようにブログに書いたり、
同じように話していることだろう。


だから、わたしは別の埋もれたニュースに目を向ける。

広島の追加点がボールボーイに阻まれた。2−0で迎えた6回表。2死一塁から前田が右翼線へ長打性のヒットを放つと、一塁走者の新井は一気に本塁へ。ところが、外野にいたボールボーイが「ファウル」と勘違いし、ファウルゾーンへ転がってきた打球をキャッチしてしまったため、新井は三塁へ戻された。ブラウン監督が10分間にわたり抗議したが、2死二、三塁で試合は再開し、この回無得点に終わった。                      (日刊スポーツ)

これもやってはいけないこと、
あまりにも度合いは違うが。

これでは10人目のプレイヤーになってしまう。
サッカーでもあるまい。
12人目の選手はサポーターなんて言っている場合ではない。
20070418-290521-1-N.jpg
そりゃ、原監督もびっくりだ。

ちなみにこのボールボーイ。
20歳のアルバイト。
果たして野球のルールを学び直してグラウンドに立つのか。
それとも、これは使える!と巨人の遠征には帯同して
行く所行く所でボールボーイをするのか。
現実的には、バイトクビだろうな。

思わぬところで野球の道が絶たれた。
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2007年04月10日

バンザイなしよ

京都府議選の京都市中京区選挙区で、同区選管が確定票を発表する際、得票数を入れ間違え、トップ当選だった自民現職植田喜裕さん(57)を落選、落選した民主新人の田中健志さん(37)を当選とするミスがあった。

 同区選管は約20分後に発表を訂正した。

 市選管などによると、候補者ごとの票数を集計表に転記した時に間違った。この発表に基づいて、NHK京都放送局が一時、誤った速報を放送した。

 事務所で万歳をした田中さんは「喜んだのに」と肩を落とし、植田さんは「目の前が真っ暗になった。奈落の底からよみがえりました。ミスでは済まされない」と、区選管に怒りをぶつけていた。                     (読売新聞)

昨日の統一地方選。
東京ではやっぱり石原都知事の3選。
みなさんは投票ゲームに行かれたのだろうか。

有権者としては、投票しないよりは
ゲーム感覚でも投票所に行った方がいいと思っている。
しかし、投票される側、
つまり立候補者としたら気が気でないはず。
それなのに当選者を間違えるという事件が起こった。
しかもそれがマスコミの選挙速報ではなく、
選挙管理委員会だというから、堪ったものではない。

まさに「バンザイ無しよ」である。

ダルマだって黙っていられない。
成就していないのに両目を入れられて、節穴状態である。

でもこうした事態が起こり得る原因はなんとなくわかる。


3つ前の都知事選。
今は亡き青島幸男が当選した選挙。
実は、わたしはとある市で選挙管理委員会のアルバイトをした。
そして開票作業もした。

朝7時から小学校の体育館でパイプ椅子に座る。
有権者が持ってくる投票券と有権者台帳なるものと
照らし合わせてチェックをつけていく。
ただそれだけの作業を夜8時まで行う。

投票所というのは実にダラダラした雰囲気である。

立会人と呼ばれる地域の町内会長や婦人会役員などは
ただのおじちゃん、おばちゃん。
その辺の職員を捕まえては、
うちの息子がどうした、暑いだ寒いのなどと
どうでもいい話ばかりしている。
職員は、と言えば、休日出勤のせいか、機嫌が悪い。
心なしか、言葉の語尾には小さな舌打ちがもれなくついてくる。

そんなユルイ午前が終わり、昼飯。
出されたものは出前のうな重。
ここでは職員の意欲も高まる。
ただし、職務に戻った途端に、
またユルイ午後が始まる。
うつろうつろしながら、
立会人のおばちゃんからお菓子を差し出されたり、
ある時はすでに剥かれたみかんを差し出されたり。
そんな感じで投票の終わる20時まで過ごす。

ところがだ。
20時まであと30分辺りから
これまでになかった雰囲気に包まれる。

やる気を失せていた職員たちが
投票所の撤収を密かに始めている。
なんだか目つきが違う。
立会人の姿も見えない。
体育館のそばに数台の車が横付けされる。
これから何が起きるのか。
とりあえず20時で投票が終わることだけは確かだ。

体育館の時計が20時を指す。
最後の有権者が投票し、体育館を出た瞬間、
すぐさま入り口の扉が閉められる。
そしてアルミの投票箱は
小走りの職員によって外に運び出される。
「さあ、いくよ」の声にわたしも周りも小走りで体育館を出る。
外ではすでにエンジンをかけられた車がスタンバイ。
乗るや否や、車は走り出す。

車が向かった先は市の総合体育館。
市内各地の投票所から投票箱が集まる。
ここでも停められた車から皆小走りで移動する。
恐ろしいことに他の投票所クルー達も小走りだ。

館内に入ると数十、いやそれ以上に用意されたテーブル。
あらかじめ投票所別にテーブルが指定されている。
さっそうと指定されたテーブルを囲むようにして立つ。
そこでようやく職員に笑みが垣間見えた。
職員によれば、この開票所入りの時間は競争だと言う。
どうやら、その競争ではいい結果だったらしい。
別にどうでもいいじゃないか、と思っていたが、
後の方に入ってきたクルーは息を切らし、
テーブルに着くとうなだれている。
まんざら、どうでも良くはないらしい。

全クルーが集まると、
選管委員長だったか市長だったか、
短い挨拶の後、一斉に開票が始まった。
ここでもスピード勝負である。
候補者ごとに仕分け、山を作っていく。
「もうちょっとピッチをあげて」
隣から催促が出る。

ほどなくしていくつかの山が築き上げられた。
それぞれの山は機械にかけられ、枚数を計測される。

ちなみに投票する時、たいてい二つ折り、四つ折りにして
投票箱に入れていくものだが、
特殊な紙を使っており、
箱の中できれいに平らになる。

計測された数値を各クルーのリーダー格の職員が
事務局と書かれたテーブルまで報告しに行く。

早く終わると、まだ開票をおこなっている周りのテーブルから
羨望の眼差しを受ける。
「すげえな、○○地区」みたいな感じで。
それがスピード勝負の所以なのか、
それとも1分でも早く休日出勤から帰りたいのか。
たぶんは両方とも正解だと思う。


さて話は戻るが、
そんな状況で「バンザイ無しよ」はない。
やっちゃいかん。
もし、タチの悪いわたしの場合、
「そっちのせいなんだから、両方当選にしろよ」
とごねるに違いない。

ラベル:選挙
posted by しのいち at 00:46| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

キヲスクではないのね

JR東日本は4日、管内の駅売店の愛称「キヨスク」を7月1日から「キオスク」に変更すると発表した。ローマ字表記が「KIOSK」で利用者に混同されることが多く、「国際的な読み方に合わせる」(清野智社長)のが理由だが、他のJR5社は当面変更の予定はない。
 キヨスクは73年、旧鉄道弘済会売店の愛称として誕生した。「あずまや」を表すトルコ語由来の英語「KIOSK」からきているが、「清く」「来やすく(気安く)」という意味を込めてキヨスクと名付けられた。しかし、運営会社「東日本キヨスク」が7月に社名を「JR東日本リテールネット」に変更するのに合わせて、まぎらわしさを解消することにしたという。
(毎日新聞)

言わずと知れたキヨスク。
駅の売店だ。

これが「あずまや」を表すトルコ語由来の英語
から来ているとは知らなかった。
トルコ語由来の英語?
いったいどっちなんだと言いたいが、
今日は抑えておくとする。

ところで、このキヨスクをキオスクにする
というハナシだが、
変更したところでなんら変わりが無いと見る。

それはなぜか。
そもそも「KIOSK」は読み通り、キオスクだろう。
でもキの次に来るオは読みづらい。
だからキヨスクになったのでないだろうか。
「清原」がキオハラだったら読みづらくて、
ウグイス嬢はじめ関係各位、
ここまで「清原」を盛り上げなかったことだろう。

ともすれば、キオスクを正式名称にしても、
多くの人々はキヨスクと読み続けるに違いない。
とかく、年配者にローマ字読みをしろ、
キオスクと発音しろというのは、
酷な話である。

別に国際的な読み方にあわせる必要は無い。
無愛想におばちゃんがお釣を返してくれるキヨスクに
グローバルスタンダードは無いだろう。
むろん、冷凍みかんや夕刊フジ、
ビールとさきいかにもグローバルスタンダードは無い。

他のJR5社が静観視するのも当然。
だが、キオスクをキヨスクと読む=田舎者扱い
とされるのではないかと懸念する。
もしそんなことでもされたら、
より「東京者は冷たい」が定着してしまう。

ということで、
わたしは今後もキヨスクと読み続けることを宣言する。




・・・言うな、どうでもいい話だって。
posted by しのいち at 23:56| 東京 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

お金で想定内

久々に仕事で遅く帰ってきた今日、ついさっき。

たまたまネットニュースで見かけたホリエモンの記事。
実刑判決と即座に保釈の記事。

既に一日経っているニュースだったが、
特段驚きもせず、
知ったのが遅かったからといって惜しいとも感じず。
別にこんな話題に今更コメントする気もない。

ただこれだけ言いたかった。

疲れを癒すのにビールにしようか、発泡酒にしようか、
迷いに迷って
ロング缶の発泡酒で妥協するわたし。
かたや迷いもせずに、3億円に2億円を上乗せして
保釈されるホリエモン。
これを格差社会と言わずして、何と言わんや。

桜金造氏、都庁での「小山ゆうえんち」に期待する。
posted by しのいち at 00:47| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

金はなんでもいただけるの

今回は金は金でもカネだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20070309-00000194-jij-spo
プロ野球の西武は9日、過去にアマチュア有力2選手に対し、「栄養費」を渡す不適切なスカウト活動があったことを明らかにした。太田秀和球団社長はコミッショナー事務局、パ・リーグに報告した。プロ野球では、選手獲得に際し、一切の利益供与が禁じられている。
 不適切なスカウト活動は2004、5年に行われ、1人の選手には1025万円、もう1人には270万円を支払ったという。西武は2選手ともに獲得していない。選手の氏名や所属は明らかにされなかった。太田社長は会見で、「処分はコミッショナーの判断に従います」と話した。                                       (時事通信)

初対面の人とは、野球と宗教の話はしないほうがいいと言う。
それは人それぞれ強い感情がかかっているからである。


例えば、新しい職場。

慣れない環境に気を遣って上司が食事に誘う。
そんな上司も単身赴任。
大阪に家族を残してきた上司も
言葉や気質の違う東京に慣れるまでには時間がかかった。
今でこそ人に悟られないくらいまで標準語が話せるようになった上司だったが、
それは大阪で待つ家族、
そして阪神タイガースの活躍が心を支えてくれているからだった。

大阪人でも唸るお好み焼きの名店に連れて行ってくれる。
とりあえず、優しいそうな上司。
何を話したらよいのだろう。
仕事の話は今日は無しだ、と上司が言う。
でもかえって話題探しが難しい。
そんな新人はジャイアンツファン。
大鵬は知らないが、玉子焼きは大好きである。
よし、饒舌に話せる野球ネタにしよう。

くしくも昨晩の阪神VS巨人戦、
上原の準完全試合、出たランナーは赤星の捕手失策によるもの。
しかも盗塁を失敗している。
この試合で巨人は2位に10ゲーム以上の差をつけての1位、
阪神は早くも自力優勝の可能性が消滅の6位である。

新人は事細かに昨日の試合について語る。
最後には「巨人のために阪神がある」とまで。

優しいはずの上司も最初は顔色を変えず、
にこやかだった。
だが、次第に眉間に一本一本しわが増えだし、
日本酒がおちょこから震えてこぼれる。
それでも上司は黙って聞いていた。

翌朝、新人が出社すると昨日机の上にあったパソコンは
そろばんへと替わり、
イスは丸イス、机は会議室にあったはずの折りたたみテーブルだった。
上司は昨日と変わらず、にこやかな優しい顔だったが、
1週間後、新人の折りたたみテーブルが畳まれたことは言うまでもない。



ところで何の話をしようとしていたんだっけ。
そうだ、野球の話、記事の話だった。

わたしは西武ファンである。
ラジオの野球中継は文化放送、
松坂の大リーグでの活躍を心から祈っている。

そんなわたしに上記のニュース記事。

やってはいけない、
と言う感想はもちろんのことではあるのだけれど、
それより気になるのは額のハナシ。

そんなにもらえるの。

一人は1千万円ももらっている。
入団すらしていないのに。
1千万円といえば、それなりのステータスを築く人の年収、
下手をすると人によっては年収4年分にもなる。
もらうだけもらって、プロ入りせずに
デイトレードして儲けようなんてこともできる。

そこまで至れり尽くせりだったら、
逆指名だって当然のことである。
ただ、忘れてならないのは、安い年棒で働く選手。
西武で一番安い年棒は550万円。
一軍にも上がれない選手は今年こそは意気込んでいるところ。
それなのに、シーズン前に何もしていないヤツが
自分の1年以上の稼ぎをもらっているという事実。
腐ってしまう。

ということで、今年の西武には若手の台頭、
とりわけ万年二軍選手からの成長は期待できない。

今年はクリーンなイメージの王さん擁するソフトバンクでいいんじゃないか。




posted by しのいち at 23:22| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(7) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

金はなんでもいただき

 宮崎県延岡市熊野江町の市道で、長さ240メートルの区間に設置されていた鉄製のガードレール27枚(総重量約900キロ、計約12万円相当)がなくなっていたことが、分かった。
 今月1日に住民から県警延岡署に通報があった。同署は、金属価格の高騰を背景とした窃盗事件として捜査している。
 調べによると、ガードレールは、長さ4メートル。支柱から外されて持ち去られていた。市土木課によると、ガードレールを支柱に固定するボルトは一般用より大きく、家庭用工具で外すのは困難だという。市は応急処置として、支柱にロープを張った。
                       (読売新聞)

金は金でも金属だ。

近頃、おかしな窃盗事件のニュースばかりを耳にする。
銅線やら鉄板、鉄パイプ、墓地の線香皿・・・
そのうち被害は道路の車止め、歩道の鎖にも及ぶ。

何でそんなものを、と思ってしまうが、
北京オリンピックを控えた中国では現在建設ラッシュで、
鉄や銅が高騰しているという。

ほとんどが深夜の犯行。

深夜の窃盗と言えば、コンビニや無人ATMが狙われるもの。
深夜の公園や道路といえば、ヤンキーな若者がたむろい、
酔っ払ったオヤジが植え込みで寝ているもの。
コンビニや無人ATMには防犯カメラやセコムがある。
しかし、ヤンキーや泥酔オヤジでは役には立たない。
というよりも、鎖や柵などは無数にある。
日本中、宝がザクザクである。
これを監視するには、日本国民総警察でも足りない。
猫の手を借りても足りないぐらいだ。
翌朝になって、やられたと頭を押さえるしかないのか。

考えるにこれを未然に防ぐことは難しいようである。

だが、これだけは窃盗グループにお願い。

ガードレールだけは止めてくれ。

仮に百歩譲ったとして、盗むことは許す。
でもガードレールは車をガードするために必要なもの。
ガードレールがなかったがために車が転落してしまった、
なんてことが起きてしまったらシャレにならん。
だから、もし仮にガードレールを盗んだとしても
代わりに石で作った柵かなにかを置いていってくれ。

まったく何でもかんでも盗みやがって。
外にあるステンレス製物干し竿や郵便受けも狙われてしまうのだろうか。
と思うと、夜も眠れない。


ところで、ガードレールなんて誰が換金してくれるのだろう・・・。

 
posted by しのいち at 23:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

うちの娘を・・・

6日のポルトガル戦で監督初黒星を喫したブラジル代表のドゥンガ監督が13日、試合中に着ていたシャツが「70年代のディスコ風」などと批判されていたことに反論した。シャツはデザイナー志望の娘の作であることを明らかにした上で同監督は「変化を好まないサッカー界の性質を物語る事件だ」とまくし立てた。昨年7月の監督就任以来、6試合で1度しか先発していないFWロナウジーニョ(バルセロナ)についても確執報道を全面否定した。                     (サンケイスポーツ)

ドゥンガといえば、
90年代のブラジル代表選手にして、
現ブラジル代表監督。

ジュビロ磐田にもいたことは、ご存知の方も多いはず。

ブラジル代表は去年のワールドカップでは、
優勝の最有力候補と言われつつ、決勝前に敗退。
大いなる期待を寄せられて代表監督に就任。
ところが、ポルトガル代表には0−2で完敗したという。

そこは、イングランドやイタリア同様、
サッカーには熱く燃えて、時には戦争を起こしかねない国。
当然の如く、手痛いバッシングが飛ぶ。
ただ、その矛先はあらぬ方向へ飛ぶ。

批判されるは、選手の起用法や戦術ではない。

シャツだ。

「70年代のディスコ風」・・・気になって見てみた。
_42561527_dunga203ap.jpg

確かに・・・ぷっ。

ドゥンガは、自分のサッカーには何を言われようと沈黙を通していたが
「70年代のディスコ風」には我慢がならなかった。
それは娘の作品であったから。
デザイナー志望ということは、まだデザイナーではない。
デザイナー志望の娘は落ち込んだに違いない。

オヤジはブラジル代表なんかよりも家族を守ったのだ。

うん、これは正論だ。
しかし、家族を愛するため、家族を守るためには戦いは続く。

以後、代表戦には必ず娘のシャツを着て臨んで欲しい。

わたしは地球の裏側から密かにそれを楽しみにしている。


posted by しのいち at 23:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月07日

政治家断念

柳沢伯夫厚生労働相の「若い人たちは子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいる」との発言が6日、野党側に新たな攻撃材料を提供する形となった。野党の審議復帰が決まり、安倍政権は国会の場で追及を受け、大きく揺さぶられるのは確実。与党内からも厚労相への批判が相次ぎ、いったん火消しした辞任論が、再燃する可能性もありそうだ。
 野党側は、厚労相の「健全」発言について「おわびをして済むことではない」(鳩山由紀夫民主党幹事長)などと一斉に反発。民主党の小沢一郎代表ら野党3党首は6日夜、国会内で開いた党首会談を中断してまで、首相官邸にいた塩崎恭久官房長官に直接会って、厚労相の罷免を要求した。                               (時事通信)


「女性は産む機械」発言の柳沢厚労大臣の発言がまたも問題、
らしいけど。

興ざめだ、どっちでもいい。

確かに「機械」発言は
少子化対策の一端を担う大臣としては
軽はずみな発言で非難が出るのは理解できる。
野党が大臣の罷免を要求し、予算審議に出席しないことも
最初はありかなと思った。
だが、安部人気が落ちても
支持が増えない野党のここぞとばかりの躍起さが続く。
発言に対する怒りとは掛け離れている。

そして、今回の発言に対する反応。
「子供が1人だったら健全じゃないの?」
という突っ込みができることはできるが、
柳沢氏への集中砲火が極端すぎる。

小泉前総理も大胆な発言が多かった。
失言も多々あった。
でも、それに対して反論し、
それをも紛らすだけの行動をしていた。

当たり前過ぎてなんのスパイスもない安部政権の下、
見ようによっては柳沢いじめにも見えてきた。
野党の攻勢はわかるが、

正直、与党も野党も嫌いだ。

こんなだから、政治離れが進むんだ。
もっと、政策や本筋の審議の中で喧嘩しろよ。

今年の参院選、自民・安部総裁も民主・小沢代表も
進退をかけて臨むというが、
両方とも辞めちゃえばいいと思う。
選挙よりも今の国会、今の政治に懸けろよ。

そんなに言葉に自由の利かない政治家なんてなるのヤ〜めた。


その前に素質もお金も人脈もない。





posted by しのいち at 00:31| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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