2012年01月25日

ピンクとももいろ

紙一重と言えども、
紙一枚を隔てたこっちと向こうは全然別だ。

会社での一コマ。

「ピンクとももいろって同じじゃないの?」
四十過ぎの先輩に声をかけられる。
「いやちがうでしょ」
何の根拠にないくせにあたかも当然のように答えたわたし。
困惑する先輩。

適当な答えに困惑させた責任として事情を聞いてみると、
顧客からはももいろの品を求められ、
メーカーからはピンク色の品しかないとのこと。
そしてメーカーはピンクとももいろをニアイコールとも認めなかったらしい。

そこで先輩とピンクとももいろの違いを検討した。
「ピンクは刺激が強くて、ももいろは淡いイメージじゃないすか」
「ピンクは蛍光色であるけど、ももいろの蛍光ペンってないですよね」
と私が言っていると、
「ももいろに比べるとピンクってエロい色だよねえ」
としみじみ先輩。
「だって、ピンク街やピンク映画って言うし、卑猥な感じじゃん。」
「ももいろはちょっと夢を感じるよね」
ピンク=エロ、ももいろ=子供向けの定義付けなるか。
もっともピンク=エロの定義には賛否あるが。
すると
「ただ、桃尻っていうけどピンクのケツと言わねえしなあ」
「・・・」
ふたたび話はやぶ入りした。

その後、ももいろとちり紙って今の若者には死語なのか?という話に移り、
ちり紙からぼっとん便所の話で盛り上がる。

なんだこの雑談、三遊亭小遊三か。


posted by しのいち at 23:38| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | いろんなオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
顔の綺麗な小遊三です! 
の世界だね。

・桃色吐息
・ピンクのモーツァルト

ニュアンスって言葉自体の
ことまで考えさせられます。


Posted by アンパンマン at 2012年01月27日 21:35
アンパンマンさん、どうもです。
そうそう、ケツから離れない小遊三です。
ちなみに12色クレヨンはももいろが標準で、
ピンクってないんだよね。
Posted by しのいち at 2012年01月28日 00:12
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