2012年07月24日

はえはえかかか

夜中、羽音で睡眠を妨害し、
吸血するだけならまだしも
頼んでもいないのに変なものを注入して痒がらせる蚊。
刺されてもいないのにアトピーのせいなのか、
羽音に聴いただけで腕が痒くなる。

そんないいとこ無しの蚊を
なぜ絶滅させることができないのか。
理由は簡単だ。
蚊がいなくなったら、蚊取り産業が衰退してしまうから・・・たぶん。
日本医師会のような業界団体があって、
国会に働きかけ、蚊にとって致命的となる薬の開発は規制されている・・・たぶん。
WHOにも手が回っているに違いない・・・たぶん。
ゴキブリにもネズミにも各団体が裏から手を回している・・・たぶん。

仕方がないので、毎年この時期、
蚊取り産業によるその場しのぎの製品を使っている。
そのなかでも蚊取り線香は頼もしい。
煙を炊いて蚊を落とす。
つまりは毒ガス攻撃なのである。
わたしは弱った蚊を見つけると、
摘んで蚊取り線香の火元へ持っていき、
高濃度の煙を散々浴びせて最後は火中へ落とす。
残虐極まりない行為である。

しかし、子供が生まれて部屋中が煙いのはどうしたものか、
ということで、リキッドタイプの電子蚊取りを試している。
ただ電子蚊取りはあまり信用ならん。
ほのかに薬剤を揮発しているらしいが、
無臭だし、ほのか過ぎて何にもしていないのではとすら思ってしまう。
やっぱり、蚊取り線香による毒ガスが一番なのか。

ただ、この夏。たいして蚊を見ていない。
と思ったら、カーペットに飛べない蚊を見つける。
窓ガラスの桟から出られない蚊を見つける。
この電子蚊取り、実はおとなしいながら恐ろしい兵器である。
頼もしさを感じる一方、
その静かな不気味さに人間ですら寝首を掻かれそうな怖さを感じる。

今も隣に電子蚊取りを置いている。
蚊取り産業の思うつぼだが、そうも言っていられない。
全世界に何十億いや何千億の蚊がいるのか知らないが、
まずはこの部屋にいる2〜3匹をなんとかしてください。



ちなみに蚊取り線香の煙そのものには、殺虫成分が無いのだそうだ。




posted by しのいち at 00:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いろんなオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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