2007年11月16日

自称歌手

 覚せい剤を所持していたとして、警視庁三田署は16日までに、覚せい剤取締法違反の現行犯で、女優三田佳子さんの二男で、自称歌手の高橋祐也容疑者(27)を逮捕した。
 同容疑者は「東京都港区内で売人から買った」と供述。同署は入手先を捜査するとともに、尿検査で使用の有無を調べる。
 調べによると、15日午後6時半ごろ、港区芝のコンビニから「不審な人がトイレに入った」との通報があった。同署員が駆け付けたところ、高橋容疑者がトイレから出てきた。店の前の路上で、所持品を調べたところ、ズボンのポケットから覚せい剤約0.2グラムが出てきた。
                                             (時事通信)

このニュース自体は大したことない。
個人的には特筆すべきものがない。

三田の次男がまたも覚せい剤に手を出した。
前回捕まった時は、自宅で麻薬パーティーを開き、
複数の芸能人が参加し、
参加した芸能人がその後干されたとかなんとか。
いかにもアサヒ芸能あたりがネタにするのに絶好の事件だった。

そんなことよりもわたしが注目するのは、
三田の次男の職業「自称歌手」。

なんだよ、「自称歌手」って。

「自称歌手」なら世の中にゴロゴロしてる。
例えば、場末のスナックに足繁に通うおっさん。
おっさんの目的はスナックのママ。
おっさんは閉店前まで店にいる。
他の常連客が帰り、店にはママとおっさん。
すると、おっさんのステージが始まるのだ。
おっさんは言う。
「昔は何枚かレコードを出したことがあってね。」
そう言って歌いだすのだ、ママの為に。
もちろん、ママは全てお見通しである。
ママはおっさんの歌声にうっとりしたフリをしつつ、
おっさんの愛の囁きが始まると、
ドンドン酒を注ぎ、ベロベロに酔わせてしまう。
おっさんはと言えば、今日こそは、の思いで今日もスナックへ通う。
この「自称元歌手」は歌で稼ぐのではなく、ツケを沢山作ってしまうのだ。

話が逸れた。

この手のニュースソースは、警察の記者会見である。
その会見内容が基となり、第一報ができる。
考えるに、三田の次男は逮捕され、
取調べの冒頭氏名・職業を訊かれた。
その時に三田の次男は職業を「歌手」と答えたに違いない。
でも取り調べた刑事はそれを聞いて、
「お前の歌なんか知らないぞ。ホントに歌手なのかよ。」
と思ったのだろう。
だから刑事は調書に、歌手と勝手に名乗っているぞ、ということで
「自称歌手」と書いた。

これはあくまでわたしの推測。

自称ナントカ。
よし、わたしが捕まったら「自称青年実業家」ということにしよう。

・・・その前に捕まるようなことするなよ。
posted by しのいち at 23:49| 東京 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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