2007年03月07日

金はなんでもいただき

 宮崎県延岡市熊野江町の市道で、長さ240メートルの区間に設置されていた鉄製のガードレール27枚(総重量約900キロ、計約12万円相当)がなくなっていたことが、分かった。
 今月1日に住民から県警延岡署に通報があった。同署は、金属価格の高騰を背景とした窃盗事件として捜査している。
 調べによると、ガードレールは、長さ4メートル。支柱から外されて持ち去られていた。市土木課によると、ガードレールを支柱に固定するボルトは一般用より大きく、家庭用工具で外すのは困難だという。市は応急処置として、支柱にロープを張った。
                       (読売新聞)

金は金でも金属だ。

近頃、おかしな窃盗事件のニュースばかりを耳にする。
銅線やら鉄板、鉄パイプ、墓地の線香皿・・・
そのうち被害は道路の車止め、歩道の鎖にも及ぶ。

何でそんなものを、と思ってしまうが、
北京オリンピックを控えた中国では現在建設ラッシュで、
鉄や銅が高騰しているという。

ほとんどが深夜の犯行。

深夜の窃盗と言えば、コンビニや無人ATMが狙われるもの。
深夜の公園や道路といえば、ヤンキーな若者がたむろい、
酔っ払ったオヤジが植え込みで寝ているもの。
コンビニや無人ATMには防犯カメラやセコムがある。
しかし、ヤンキーや泥酔オヤジでは役には立たない。
というよりも、鎖や柵などは無数にある。
日本中、宝がザクザクである。
これを監視するには、日本国民総警察でも足りない。
猫の手を借りても足りないぐらいだ。
翌朝になって、やられたと頭を押さえるしかないのか。

考えるにこれを未然に防ぐことは難しいようである。

だが、これだけは窃盗グループにお願い。

ガードレールだけは止めてくれ。

仮に百歩譲ったとして、盗むことは許す。
でもガードレールは車をガードするために必要なもの。
ガードレールがなかったがために車が転落してしまった、
なんてことが起きてしまったらシャレにならん。
だから、もし仮にガードレールを盗んだとしても
代わりに石で作った柵かなにかを置いていってくれ。

まったく何でもかんでも盗みやがって。
外にあるステンレス製物干し竿や郵便受けも狙われてしまうのだろうか。
と思うと、夜も眠れない。


ところで、ガードレールなんて誰が換金してくれるのだろう・・・。

 
posted by しのいち at 23:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタのオハナシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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